トリの話しbaは、普段、出会う機会のない年代、職種、価値観の人が集まり、共通のテーマで話しをする事により、新しい発見や、気付き、価値観、アイデア、知識・情報と出会える場の創造を目的としています。各回ごとにトークテーマを設定し、鳥取市の中心市街地にて月イチ開催を目指します。会社帰りでも気軽に立ち寄っていただけるよう、平日の夜に開催時間を設定し、進行方法は、世界的に有名な話し合いの手法、"ワールド・カフェ"方式をベースにして、少しづつ、鳥取市に合うやり方に変化させていくつもりです。主催メンバーは、鳥取市を拠点に活動している面々です。共同で手作りな、あたたかい空間を創り、運営していきます。
参加される方には、普段接しないような人と話す事って面白いな。とか、様々な人の価値観を知れるのは楽しいな。と、まずは感じていただけたらと思います。
そこから、少しこれまでの価値観や物事の見え方が変わってきたり、新たな人との繋がりが生まれ、新たな取り組みが生まれたり、その結果、少しづつですが街全体がより良く変化していくきっかけになれば・・と願っております。
ネーミングには、鳥取をイメージさせる"トリ"という言葉と、"話し"をする"場"であるということをストレートに伝えたかったので、"トリの話しba"としました。
表記を、カタカナ、ひらがな、漢字、英語と、いろいろ表記をバラつかせたのは、多様性の表現でもあります。イメージには、抽象的な鳥のキャラクターを描きました。
全体のキーカラーである、イエローには、挑戦、知識、成長等の意味が込められた色でもあります。